2013年 第1回天然物機能開発シンポジウムとは。。。
農学博士である近藤隆一郎氏、医学博士である李剛氏、
薬学博士である正山征洋氏をお招きし、
それぞれの観点から現代社会にある身近な天然物をテーマに講演を行います。
近藤隆一郎氏は、きのこが持つ多様な機能性が
高齢化社会においてますます注目されている「前立腺肥大症改善活性」、
「骨粗鬆症改善活性」に着目。
李剛氏は、ウリ科植物から発見された新成分リポソームククルビタシンが、
癌を始め多くの生活習慣病に対しての予防効果をもたらすという最新研究の成果について。
正山征洋氏は、多種多様な薬草の中で、
観賞用、食用としても有名なサフランが持つ知られざるパワー、
マルチファンクション性についての講演をそれぞれ行って頂きます。
まさに今後の医療への展望を科学者が解き明かす画期的シンポジウムです。
≪お申込みおよびお問合せ先≫
国際天然物機能開発研究会事務局
担当:渡邊
TEL 092-411-8077
Email innfo@denap.or.jp