3月に入り、日差しがあたたかくなってきましたが
今日の美膳薬膳はあさりとアスパラガスを使用した料理です。
旬を迎え、ふっくらとしたてうまみの増すあさりを
野菜や豆と一緒に酒蒸しにして、汁ごといただきます。
貝類は肝臓の解毒を助ける食材ですが
青じそやにら、しょうがなどと
あわせて食べることがおすすめです。
材料
グリーンアスパラガス 4本
あさり 300g
大豆 70g
青じそ 5枚
薄切りしょうが 適量
顆粒チキンスープの素 小さじ半分
酒
作り方
1 あさりはよく洗って水気をきる。
アスパラガスは根元の堅い部分の皮をむき
5cm長さにきる。青じそは千切りに。
2 鍋に1のあさりとアスパラガス、
水気をきった大豆、しょうがを入れ
酒カップ2/1を加える。
強火にかけ、ふたをして蒸し煮する。
3 貝を開いたらチキンスープの素を加えて
ざっと混ぜ、火を止める。
4 器に盛り、青じそをのせる。
春らしい一品です。
簡単にできるので是非、作ってみてくださいね♪